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3. 平面研削盤 TECHSTERシリーズ
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| 図14 TECHSTER A1 |
図15 TECHSTER A3 |
金型用ダイプレートの高品位化と生産性向上のために、平面研削に特化したテーブルサイズ500×200(長さ×幅)mm
の平面研削盤TECHSTERシリーズを新たにラインアップしている。
TECHSTER A1(図14)は簡単操作と高能率平面研削が可能な単機能平面研削盤で価格を安価に抑えてある。
上下1軸NC機で「単品簡単研削」用途に適する。主軸テーパは砥石内径φ50.8mm仕様で、
軸径は従来の64サイズ機と同じφ60mmを確保してクラス最大の剛性を誇る。
また、主軸モータは5馬力仕様を標準とし、荒取り時の切込み量は従来機の2〜3倍を可能とする。
操作勝手では左右、前後移動はジョグレバー、上下はパルスハンドル切込みで0.1μm仕様である。
また、テーブル速度調整はサーボバルブ仕様によるボリューム操作とし、煩わしい油圧絞りレバーを廃止している。
総研削量の設定は標準装備のデジタルカウンタに入力するだけで、切込み量はダイヤルスイッチを回し設定できる。
操作勝手は従来機と比較すると微妙な油圧操作レバー方式から簡単なスイッチ式に変更し非常にシンプルに改良した。
TECHSTER A3(図15)はA1の主軸仕様と加工能力に加え、異形状、多数個ワンチャッキング研削を可能とし、
更にタッチセンサを使った自動計測補正加工も付加できる高機能、単独2軸NC機である。
「マルチ平面、段差研削」用途に適する。また、上位機種に迫る切込み性能を持ち、角ダレの少ない鏡面研削も可能である。
図16は□200サイズの超硬プレート鏡面研削データであるが、面粗さRz0.07μm、平面度0.5μm、角ダレ量は上下方向で0.39μmを実証しており、ダイプレート研削に最適である。

図16 TECHSTER A3 鏡面加工 角ダレ
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